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■ 家賃を載せるか否か ■
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サイトに限らず、チラシやポスターを作るときに一番の悩み所です。
新築ならばいいのですが、築年数が経ってきますと、部屋によって賃料も設備も違ってくるもの。
とくに募集賃料を下げたことを知られると、今現在の入居者にその賃料が波及しないか、というのが、こういった宣伝活動で一番不安に思うところです。
正直なところ、載せる載せないは一長一短。今回は、その運用方法をお伝えしましょう。
◆家賃は載せない!◆------------------------------------------------
そもそも家賃を載せるから、現在の入居者も値下げを言ってくるんだ。ならいっそ家賃は載せないでおこう!
と、いうやり方です。
さて。ここで質問。あなたは「時価」の御寿司屋さんに一見で入るなら、何
がわかれば店に入りますか?
有名店だから? 雑誌に載ってた? 雰囲気がいい? 人に紹介された?
おいしそう?
値段がわからないものを「注文(問合せ)」するには、そこまでのハードル
が高くなります。
「サイフに合うかどうかわからないけれど、この物件に入りたい!」
と思わせなくてはなりません。
(思ったところでサイフの都合で脱落する場合ももちろんあります。が、お金ができたら入居したい、と思わせるのも大事なことです)
したがってサイト全体の雰囲気作り、設備情報、近隣情報を含めてブランディングしてゆきます。
賃貸物件紹介サイト サイトコンセプトを考えよう!で書いたチェックポイントを思い出して見ましょう。
魅せ方を考えるチェックポイントです。
1.客層は?
2.周辺はどんな町?
3.賃貸物件のイチオシポイントは?
4.賃貸物件の雰囲気・イメージは? おしゃれ? ほのぼの? クール?
元気? etc...
これに合わせてブログ事業者の提供しているテンプレートを選びます。
あおり文句や見出しは、分譲マンションのものを参考にするといいでしょう。
通常、借りる人は地域⇒賃料の順で探してゆきます。
ですから、賃料がわからない、というのは大きなデメリットです。
賃料がわからなくても、という人は何かこだわりやあこがれのある場合。
そこの心理をうまくつくことが大事です。
そして、心理的なハードルが高い分、問合せの物理的なハードルは低くしておきましょう。
問合せ先の名称・電話番号・FAX番号はもちろんのことですが、メールによるお問合せを重視する場合はメールフォームも設けておくといいでしょう。
携帯向けにはQRコード、現地下見に役立つ地図などもあるといいですね。
※無料レンタルメールフォーム
http://form.fc2.com/ http://formmail.jp/ ※QRコード無料作成
http://www.cman.jp/QRcode/ http://www.simplelife.co.jp/qr.php http://www.hikaku-life.com/qrcode.html◆家賃を載せる!◆------------------------------------------------
通常のお部屋探しは住みたい地域と予算が合って、この条件に合うものの中から絞り込んで行きます。
ですから、数多いお問合せを期待するならば、「家賃を載せる」というのは大事なことです。
なによりも、物件情報を見た人が安心できますね。値段がはっきりしないものはなかなか手がでないものです。
特に「賃料のオトク感で勝負!」といった物件では載せないとお話になりません。
カタログ的に載せるのがまず考えうる記載方法ですが、それだけでは見る人へ訴えかける力は弱いです。
現在の入居者にわかってしまうことも覚悟で、せっかく「家賃を載せる」こと
を選んだのですから、それを最大限に利用する方法を考えましょう。
設備に比して安めの賃料設定ならば、リーズナブルさを強調。
安かろう、悪かろう(失礼)ならば、安さの理由を。「ワケあり お得」感の
演出です。高い賃料ならば、高級感、もしくは高い「ワケ」が重要です。
ここでもポイントは
1.客層は?
2.周辺はどんな町?
3.賃貸物件のイチオシポイントは?
4.賃貸物件の雰囲気・イメージは? おしゃれ? ほのぼの? クール?
元気? etc...
コレです。
そしてこれらを物件の設備や特徴とうまく絡めて紹介してゆきましょう。
◆折衷案◆------------------------------------------------
実はこの「家賃掲載問題」。白黒だけではありません。一応「灰色」の折衷案もご紹介しましょう。
すなわち――
家賃: ●●円~▲▲円
と幅を持たせてしまうのです。その幅の中に現入居者を含ませてしまおう、という腹積もりです。とはいえ、幅は1万円前後ぐらいにしといたほうがいいとは思います。
借りる人にとっては、予算に合う合わないをある程度判断できます。
家主にとっては逃げ道ができるわけです。
設備や部屋の掲載写真も、あくまで「例」として載せ、「部屋によって設備等は異なることがありますが、現状優先とさせていただきます」と逃げておきます(笑)。
そのほかの留意点は他と同じです。